治療薬

総合感冒薬 まとめ【あなたの風邪はどこから?私は鼻から。それなら黄色のベンザブロック!って何が違うの?】

あなたの風邪はどこから?私は鼻から。それなら黄色のベンザブロック®︎!ってCM知っていますか?
この薬の違いは、何なのか思ったことはないでしょうか?

はい、風邪の症状ごとで、色の違うベンザブロック®︎を選んでいましたが、実際に何が違うのか気になっていました!

総合感冒薬を買う前に大切なこと

まず、前提の話ではありますが、風邪つまり、急性上気道炎を治してくれるのは、『 あなたの免疫力 』です。

免疫力のおかげで、急性上気道炎を起こすウイルス(病原微生物)を、身体の外に排除し、風邪を治してくれます。

なので、風邪を治す上で大切なことは、あなたの免疫細胞を働きやすいようにサポートしてあげる事です。

どうサポートすればいいのかというと、十分な水分と栄養をとり、休養をとることと一定の熱を出すことです。

風邪の時の心得
  • 一定の発熱(39度未満)が、免疫細胞(好中球、リンパ球など)の働きを活性化させる。
  • 水分を十分に摂取して、発汗や下痢による脱水を防ぐ。
  • 休養をしっかりとり、免疫細胞が良く働ける環境を整える。
  • 総合感冒薬は、それぞれの症状に対して使うと有効である。
  • 通常急性上気道炎(風邪)は、ウイルスによるものであり、抗菌薬は必要ない。
  • 総合感冒薬は、ウイルスを直接やっつけてくれる訳ではなく、鼻水、鼻づまり、熱、痰といったそれぞれの症状を和らげるための対症療法である。

ただし、どうしても熱や鼻水、咳、痰といった風邪の症状が強いこともありますよね。

こういった場合に、総合感冒薬を使うことはとても大切です

解熱薬は、何度から使ったらいいの?

そしたら、解熱薬は、何度くらいから使ったらいいのですか?

発熱は、免疫細胞を活性化させるために役立っていますが、逆に熱が上がりすぎると、デメリットも出てくるため、ある程度以上の発熱については、解熱することも必要です。

高熱が放置されると、発汗量が増え、脱水が加速したり、これによって心拍数が上昇します

これが心臓に負荷を与え、風邪を契機に、持病の心不全が悪化してしまったりと、持病がある方には、持病の急性増悪を認める場合もあります

小児では、高熱やそれに伴う脱水によって、電解質の濃度異常が起き、脳内の伝達がうまくいかなくなります。これによって、けいれん(熱性けいれん)を起こしてしまう場合もあります

では、何度を目安に、解熱薬を使ったらいいのでしょうか。

具体的には、『 39度以上の場合 』は、アセトアミノフェンやNSAIDs(イブプロフェンなど)といった解熱薬を使用することをおすすめします(個人差はあります)。

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総合感冒薬の成分の違いについて

総合感冒薬の一つ『 ベンザブロック®︎ 』のCMをご覧になったことはあるでしょうか。

『 あなたの風邪はどこから? 私は鼻から。それなら黄色のベンザブロックS®︎を!』
というCMですよね。
なんで、症状によって色の違うベンザブロック®︎を使うのか、不思議に思っていました。

まなみさんがおっしゃる通り、CMの中では、鼻からくる風邪は黄色のベンザ、のどからくる風邪は銀のベンザ、熱からくる風邪は青のベンザと、CMでは流れていますよね。

では、これらの違いは何なのでしょうか??

それは、含有している『 有効成分の違い 』から来ています。

外来でも、鼻水、鼻閉、のどの痛み、発熱といった患者さんの症状に対して、風邪薬を処方しているんだにゃ。




鼻水・鼻づまり・くしゃみに有効な成分

総合感冒薬の使用されている成分の中で、鼻水・鼻づまり・くしゃみの症状には、

通常、『 抗ヒスタミン薬 』が使用されています。

例えば、(黄色の)ベンザブロックS®︎には、抗ヒスタミン薬として、『d-クロルフェニラミンマレイン酸』が使用されています。

その他、鼻水緩和作用としてヨウ化イソプロパミドやペラドンナ総アルカロイドが、鼻づまり軽減作用としてブソイドエフェドリン塩酸塩(交感神経刺激成分)が使用されます。

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のどの痛みに有効な成分

総合感冒薬の使用されている成分の中で、のどの痛み(咽頭痛)の症状には、

通常、『 トラネキサム酸、解熱鎮痛薬(NSAIDsなど) 』が使用されています。

トラネキサム酸は、抗炎症成分として使用され、これがのどの痛みを緩和してくれます。

例えば、(銀の)ベンザブロックLプレミアム®︎には、のどの痛みに対して、『トラネキサム酸とイブプロフェン(NSAIDs)』が使用されています。

その他、咽頭痛に対しては、グリチルリチン酸などが使用されます。

トラネキサム酸は、「メラニン生成抑制作用」を持つため、美白効果を期待して美容皮膚科などでも処方されています。ただし、この場合は、保険適応外となるのでご注意ください。

トラネキサム酸は、病院で処方される場合は、トランサミン®︎という商品名で処方されることもあります。

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熱・頭痛・関節の痛みに有効な成分

総合感冒薬の使用されている成分の中で、熱・頭痛・関節の痛みの症状には、

『 NSAIDsやアセトアミノフェンといった解熱鎮痛薬 』が使用されています。

例えば、(青の)ベンザブロックIP®︎には、熱・頭痛・関節の痛みに対して、『イブプロフェン(NSAIDs)とアセトアミノフェン』が使用されています。

NSAIDs 一覧
  • アスピリン
  • ロキソプロフェン
  • イブプロフェン
  • ジクロフェナク
  • インドメタシン
  • ピロキシカム
  • ナプロキセンなど
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咳(せき)に有効な成分

総合感冒薬の使用されている成分の中で、咳症状には、

『 リン酸コデイン、dl-メチルエフェドリン、ノスカピンなど 』 が使用されています。

リン酸コデインは、病院の診療でも、鎮咳薬としてよく処方されます。

例えば、青の全てのベンザブロック®︎には、咳に対して、『ジヒドロコデインリン酸塩とdl-メチルエフェドリン塩酸塩』が使用されています。

咳を止めることは正しいの?

そもそも、咳を止めることって正しいのでしょうか?

咳は、気道から遺物を吐き出そうとする防御反応です。

ですので、気道の中に異物があるからこそ咳が出るのです。

風邪を引いた時は、好中球などが病原微生物と戦った死骸や気道分泌物が膿痰として排出されますね。

この時に、咳をすることで痰を出しやすくさせているのです。

なので、気道の中に異物があるのに強制的に咳を止めてしまうことは、生理的ではなく、病気を悪化させてしまうこともあります

このため、鎮咳薬(咳止め)を使用する際は、去痰薬(痰切り)も併用することが大切です。

実際に、多くの風邪薬には、去痰作用のある成分も含有されていますね。

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痰(たん)に有効な成分

総合感冒薬の使用されている成分の中で、痰症状には、

通常、『 カルボシステイン、アンブロキソール塩酸塩、ブロムヘキシン塩酸塩、グアヤコールスルホン酸カリウム、グアイフェネシンなどが使用されています。

例えば、(銀の)ベンザブロックLプレミアム®︎は、痰症状に対して、『L-カルボシステイン』が使用されています。

panoramic photography of green field

総合感冒薬に使用される有効成分 まとめ

〈鼻水・鼻づまり・くしゃみ〉抗ヒスタミン
(d-クロルフェニラミンマレイン酸塩、
クロルフェニラミンマレイン酸塩、
ジフェニルピラリン塩酸塩、
メキタジン、
カルビノキサミンマレイン酸塩、
クレマスチンフマル酸塩など)
避けたい人:排尿困難がある人、緑内障がある人
〈鼻水〉ヨウ化イソプロパミド避けたい:排尿困難、緑内障、心臓病の人は悪化させることがある
ベラドンナ総アルカロイド
〈鼻づまり〉プソイドエフェドリン塩酸塩
(交感神経刺激成分)
避けたい:心臓病、糖尿病、高血圧、甲状腺機能亢進症の人は注意、前立腺肥大による排尿困難の人
〈のどの痛み〉トラネキサム酸避けたい:血栓のある人
解熱鎮痛薬(NSAIDs、アセトアミノフェンなど)
グリチルリチン酸
〈熱・頭痛〉NSAIDs
(イブプロフェンなど)
避けたい:15歳未満の人、喘息発作の既往のある人(アスピリン喘息)
アセトアミノフェン避けたい:肝臓の悪い人
〈咳(せき)〉リン酸コデイン
(麻酔性)
ノスカピン
(非麻酔性)
dl-メチルエフェドリン
(気管支拡張薬)
〈痰(たん)〉カルボシステイン
アンブロキソール塩酸塩
ブロムヘキシン塩酸塩
グアイフェネシン避けたい:胃の弱い人
グアヤコールスルホン酸カリウム




総合感冒薬 一覧

それでは、最後にそれぞれの総合感冒薬ごとにそれぞれの特徴をみていきましょう。

市販の総合感冒薬全てを扱うことは難しいので、一部抜粋しております。

ベンザブロックシリーズ

武田薬品工業

ベンザブロック®︎S / S錠

用法用量15歳以上:1 日 3回 S 1回2錠 または S錠 1回3錠
12〜14歳:1 日 3回 S 1回1錠 または S錠 1回2錠
12歳未満は服用しない
1回 S 2錠 / S錠 3錠中の有効成分分量症状
アセトアミノフェン300 mg熱、のどの痛み、頭痛、関節痛
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩
(抗ヒスタミン)
1.17 mg鼻水・鼻づまり・くしゃみ
ヨウ化イソプロパミド鼻水
トラネキサム酸140 mgのどの痛み
ジヒドロコデインリン酸塩8 mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩20 mg咳(気管支拡張作用)
無水カフェイン25 mg頭痛
ヘスペリジン(ビタミンPの一種)30 mg風邪の時に消耗しやすいビタミンの補給
黄色のベンザブロックSは、鼻水・鼻づまり症状が強い場合に有効性が高い

ベンザブロック®︎L / L錠

用法用量15歳以上:1 日 3回 L 1回2錠 または L錠 1回3錠
15歳未満は服用しない
1回 L 2錠 / L錠 3錠中の有効成分分量症状
イブプロフェン150 mg熱、のどの痛み、頭痛、関節痛
クロルフェニラミンマレイン酸塩
(抗ヒスタミン)
2.5 mg鼻水・鼻づまり・くしゃみ
ジヒドロコデインリン酸塩8 mg
塩酸プソイドエフェドリン20 mg
無水カフェイン25 mg頭痛
のどの痛み、咳が強い場合に良い

ベンザブロック®︎IP / IP錠

用法用量15歳以上:1 日 3回 IP 1回2錠 または IP錠 1回3錠
15歳未満は服用しない
1回 IP 2錠 / IP錠 3錠中の有効成分分量症状
イブプロフェン150 mg熱、のどの痛み、頭痛、関節痛
クロルフェニラミンマレイン酸塩
(抗ヒスタミン)
2.5 mg鼻水・鼻づまり・くしゃみ
ジヒドロコデインリン酸塩8 mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩20 mg咳(気管支拡張作用)
無水カフェイン25 mg頭痛
ヘスペリジン(ビタミンPの一種)風邪の時に消耗しやすいビタミンの補給
総合的に風邪の症状を緩和する

ルルシリーズ

第一三共ヘルスケア

新ルル®︎A錠s

用法用量15歳以上:1 日 3回 1回3錠
12〜14歳:1 日 3回 1回2錠
12歳未満は服用しない
1回 3錠中の有効成分分量症状
アセトアミノフェン300 mg熱、のどの痛み、頭痛、関節痛
クレマスチンフマル酸塩
(抗ヒスタミン)
0.447 mg鼻水・鼻づまり・くしゃみ
ジヒドロコデインリン酸塩8 mg
ノスカピン16 mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩20 mg咳(気管支拡張作用)
グアヤコールスルホン酸カリウム80 mg
無水カフェイン25 mg頭痛
ベンフォチアミン
(ビタミンB1誘導体)
8 mg風邪の時に消耗しやすいビタミンの補給
鎮咳成分「ノスカピン」と「ジヒドロコデインリン酸塩」がダブルので咳を鎮める
服用しやすい苦味のない小粒の糖衣錠

新ルル®︎AゴールドDX

用法用量15歳以上:1 日 3回 1回3錠 または 1包
12〜14歳:1 日 3回 1回2錠 または 2/3包
12歳未満は服用しない
1回 3錠中の有効成分分量症状
アセトアミノフェン300 mg熱、のどの痛み、頭痛、関節痛
クレマスチンフマル酸塩
(抗ヒスタミン)
0.447 mg鼻水・鼻づまり・くしゃみ
ベラドンナ総アルカロイド0.1 mg鼻水
トラネキサム酸140 mgのどの痛み
ジヒドロコデインリン酸塩8 mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩20 mg咳(気管支拡張作用)
ブロムへキシン塩酸塩4 mg
無水カフェイン25 mg頭痛
ベンフォチアミン(ビタミンB1誘導体)8 mg風邪の時に消耗しやすいビタミンの補給
熱、のど、鼻、咳、全ての風邪症状に有効

パブロンシリーズ

大正製薬

パブロンSゴールドW®︎微粒 / 錠

用法用量15歳以上:1 日 3回 1回1包 / 2錠
12〜14歳:1 日 3回 1回1/2包 / 1錠
12歳未満は服用しない
1回 2錠中分量症状
アセトアミノフェン300 mg熱、のどの痛み、頭痛、関節痛
クロルフェニラミンマレイン酸塩
(抗ヒスタミン)
2.5 mg鼻水・鼻づまり・くしゃみ
ジヒドロコデインリン酸塩8 mg
L-カルボシステイン250 mg
アンブロキソール塩酸塩15 mg
リボフラビン(ビタミンB2)4 mg風邪の時に消耗しやすいビタミンの補給
ノンカフェイン

パブロンエースPro®︎微粒 / 錠

用法用量15歳以上:1 日 3回 1回1包 または 3錠
15歳未満は服用しない
1回 1包 / 3錠 中分量症状
イブプロフェン200 mg熱、のどの痛み、頭痛、関節痛
クロルフェニラミンマレイン酸塩
(抗ヒスタミン)
2.5 mg鼻水・鼻づまり・くしゃみ
ジヒドロコデインリン酸塩8 mg
L-カルボシステイン250 mg
アンブロキソール塩酸塩15 mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩20 mg咳(気管支拡張作用)
リボフラビン(ビタミンB2)4 mg風邪の時に消耗しやすいビタミンの補給
ノンカフェイン
パブロンSゴールドWと比べて、イブプロフェンを使用しており、熱や咽頭痛、頭痛により効果が高い




エスタックイブ®︎

 エスエス製薬

用法用量15歳以上:1 日 3回 1回3錠
15歳未満は服用しない
1回 3錠 中分量症状
イブプロフェン150 mg熱、のどの痛み、頭痛、関節痛
クロルフェニラミンマレイン酸塩
(抗ヒスタミン)
2.5 mg鼻水・鼻づまり・くしゃみ
ジヒドロコデインリン酸塩8 mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩20 mg咳(気管支拡張作用)
無水カフェイン25 mg頭痛
チアミン硝化物(ビタミンB1硝酸塩)
アスコルビン酸(ビタミンC)
8 mg

100 mg
風邪の時に消耗しやすいビタミンの補給
去痰薬は入っておらず、痰が強い場合はやや不向き

新コンタックかぜ総合®︎

グラクソ・スミスクライン

用法用量7歳以上:1 日 2回(朝夕) 1回2カプセル
7歳未満は服用しない
1回 2カプセル中分量症状
アセトアミノフェン450 mg熱、のどの痛み、頭痛、関節痛
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩
(抗ヒスタミン))
1.75 mg鼻水・鼻づまり・くしゃみ
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物24 mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩20 mg咳(気管支拡張作用)
ブロムへキシン塩酸塩4 mg
無水カフェイン37.5 mg頭痛
総合的に風邪の症状を緩和する
コデイン(麻酔性咳止め)無配合

プレコール持続性カプセル®︎

第一三共ヘルスケア

用法用量15歳以上:1 日 2回(朝夕) 1回2カプセル
15歳未満は服用しない
1回 2カプセル中の有効成分分量症状
イソプロピルアンチピリン
(ピリン系NSAIDs)
150 mg熱、のどの痛み、頭痛、関節痛
アセトアミノフェン225 mg熱、のどの痛み、頭痛、関節痛
クロルフェニラミンマレイン酸塩
(抗ヒスタミン)
3.5 mg鼻水・鼻づまり・くしゃみ
ジヒドロコデインリン酸塩6 mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩30 mg咳(気管支拡張作用)
カンゾウエキス59 mgのどの痛み、鼻水、鼻づまり
無水カフェイン37.5 mg頭痛
1日2回の内服で良い(特殊コーティングにより、胃で溶ける速溶性顆粒と腸で溶ける遅溶性顆粒が時間差で溶け出すように設計されている)
NSIADsとアセトアミノフェンの2種類の解熱鎮痛薬が配合している

ストナアイビージェルEX®︎

佐藤製薬

用法用量15歳以上:1 日 3 回 1回2カプセル
15歳未満は服用しない
1回 2カプセル中分量症状
イブプロフェン200 mg熱、のどの痛み、頭痛、関節痛
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩
(抗ヒスタミン)
1.17 mg鼻水・鼻づまり・くしゃみ
トラネキサム酸250 mgのどの痛み
ジヒドロコデインリン酸塩8 mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩20 mg咳(気管支拡張作用)
ブロムへキシン塩酸塩4 mg
無水カフェイン25 mg頭痛
総合的に風邪の症状を緩和する

パイロン®︎PL顆粒 / 錠

シオノギヘルスケア

用法用量1 日 3 回 1回1包 または 2錠 
15歳未満は服用しない
1回 3錠中分量症状
サリチルアミド
(NSAIDs)
216 mg熱、のどの痛み、頭痛、関節痛
アセトアミノフェン120 mg熱、のどの痛み、頭痛、関節痛
プロメタジンメチレンジサリチル酸塩
(抗ヒスタミン)
10.8 mg鼻水・鼻づまり・くしゃみ
無水カフェイン25 mg頭痛
鎮咳成分は含有していない

かぜ薬の種類って、こんなにたくさんあるんですね!びっくり!

まとめ

それぞれの総合感冒薬における有効成分の違い

熱・頭痛のどの痛み鼻水・鼻づまり・くしゃみカフェイン
ベンザブロック®︎S / S錠
アセトアミノフェン
ベンザブロック®︎L / L錠
イブプロフェン(NSAIDs)
ベンザブロック®︎IP / IP錠
イブプロフェン(NSAIDs)
新ルルA®︎錠s
アセトアミノフェン
新ルル®︎AゴールドDX
アセトアミノフェン
パブロンSゴールドW®︎微粒 / 錠
アセトアミノフェン
パブロンエースPro®︎微粒 / 錠
イブプロフェン(NSAIDs)
エスタックイブ®︎
イブプロフェン(NSAIDs)
新コンタックかぜ総合®︎
アセトアミノフェン
プレコール持続性カプセル®︎
イソプロピルアンチピリン(NSAIDs)
/ アセトアミノフェン
ストナアイビージェルEX®︎
イブプロフェン(NSAIDs)
パイロン®︎PL顆粒 / 錠
サリチルアミド(NSAIDs)
/ アセトアミノフェン

◉(とても有効) > ●(有効) > ▲(やや弱い)

Q & A

Q) 種類が多くて選べないのですが、何がおすすめなのでしょうか。

A) それぞれの商品に入っている有効成分には、多少の違いはありますが、大きな違いはありません。

ですが、あなたの症状(鼻水が強い、のどが痛いなど)に合った総合感冒薬を選ばれるのが、一番効果が期待できると思われます。




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今回はここまでです。最後までお読み頂きありがとうございました。ご参考になりましたら幸いです🥝 Twitterでのいいねやフォローをして頂けますと励みになりますので、よろしくお願いします🕊

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