関節リウマチ

シンポニー®︎(ゴリムマブ)の特徴【生物学的製剤】

こんにちは、Dr.キウイ🥝です!今回は、リウマチ の生物学的製剤のTNF阻害薬の一つである「シンポニー®︎(ゴリムマブ)」について説明していきたいと思います!


・シンポニーはTNF阻害薬の一つです。

・4週に1回の皮下注射。1回50mgから100mg。

・メトトレキサートを併用しないでも使用可能。

・抗製剤抗体の出現率が低い→継続率が高い。

・個人的おすすめ度 ★×2.5(Max3)


シンポニー®︎(ゴリムマブ)は、TNF阻害薬の一つです。用法は、4週に1回皮下注射を行います。皮下注射のため、自宅で治療を行うことができ、4週に1回のため患者さんの通院頻度を減らすことが期待出来ます。

用量は、1回50mgまたは100mgを用います。

シンポニー®︎は、メトトレキサートが併用出来れば、より高い効果を期待出来ますが、併用が難しい場合は、100mg製剤を選択します。

シンポニーはTNF阻害薬の中でも、メトトレキサートを併用せずに使用可能なのが特徴の一つです。




また、シンポニーは、抗製剤抗体の発現が極めて低く、使用途中で効果が突然なくなるという事が少ないです。

そのため、継続率が高く、6ヶ月で80%と言われています。

以上から、シンポニーはTNF阻害薬の中でも比較的新しい薬剤ですが、患者さんの負担、メトトレキサートを併用必須ではない点、継続し易さ等の観点から、比較的使い安い生物学的製剤かと思います。

〜余談〜

シンポニーの一般名(医学会で使われる言葉)は、ゴリムマブと言います。ちょっとごつい名前なので、商品名をシンポニーとちょっと可愛いらしくしたのは良かったと思ってます笑🤭

お読み頂きありがとうございました。参考になりましたら、高評価。コメントをお願いいたします🥝